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「楽天流」三木谷 浩史

この本について

タイトル楽天流
著者三木谷 浩史
出版社講談社
発売日2014年10月8日
価格1,620円

著者について

日本を代表する実業家として名を馳せる三木谷氏は、ご存知、楽天株式会社の創業者であり代表取締役会長兼社長です。華々しい経歴を持ち、一時期はメディアでもたびたび姿を見かけるなど、日本国内のみならず世界でも活躍されている様子が伝わってきます。

2004年にプロ野球新規参入を表明し、東北楽天ゴールデンイーグルスの球団オーナーとなった際は大きく報道され、多くの方がニュースに注目していたことでしょう。現在も東北楽天ゴールデンイーグルス会長兼球団オーナーを兼任するなど忙しい日々を過ごされているようです。

この本のおすすめポイント

内容紹介には「破壊せよ、熱狂せよ。すべてのビジネスマンに贈る最高のビジネス書、誕生」という言葉があるように、大変熱気が伝わってくる様子が分かります。三木谷氏がまだ今のように名を馳せていなかった頃、わずか2人の創業から始まった時間はこの書籍が出た当時で18年。その間さまざまなご苦労があったかと思います。

今や楽天をはじめたくさんの起業を抱え、グループサービスの年間流通総額約5兆2500億円という凄まじい数字です。その額に達した今でも三木谷氏の進化はとどまるところを知りません。この当時からはもちろん現在においても「世界一のインターネット・サービス企業」を目指し続ける、この姿勢は変わっていないのです。

また、多くの方にとっては「楽天とは」漠然としたイメージしかない方も多いでしょう。超有名企業であることは知っているけれど、実際どういうことをしているのか分からない。そういった偏見、未知のものを恐れるような思いを抱いている方も少なくないかと思います。

しかし、本の中ではそういった疑問を解消してくれるので、今よりももっと楽天のイメージがアップするはずです。こんな会社に入りたい、そんな楽天の雰囲気や魅力を感じ取ることができるでしょう。そしてこれは大きな意識改革にも繋がっていきます。

ひたむきで熱意あふれる姿勢、そしてこの本だからこそ知ることが出来る「楽天」と「三木谷浩史」の秘密。その中身をのぞいてみたいと思ったことはありませんか?三木谷氏の視点を垣間見ることができる、この「楽天流」をぜひ知りたい。そう思っている方にこそ読んでいただきたい1冊です。

この本がおすすめな人は?

もっと先に進みたければ、そして、もっと大きな成功をつかみたければ、常識を一度放り投げなければならない。このたった一文のなかに込められた想い、その重さが伝わってくるでしょうか。今前に進みたい、成功したいと思っている方、この世の中でその声すらあげられない方は少なくありません。

今自分がやっていることは正しいのか、むしろどうすればもっと前へ向かっていけるのか、途中で迷ってしまうこともあるでしょう。そんな時こそ本書を開いてみてください。現状を打破できるヒントが隠されているはずです。例え具体的な解決策がなくとも、読み進めることで閃きにリンクしていく可能性もあります。

従来の凝り固まった考えや、今まで当然だと思ってきたコミュニケーションその根っこにあるルールを新たに作り直す。それこそが劇的な結果へと繋がっていく。そう考える三木谷氏は、自身が経験したことだからこそ、そう言います。その経験を生かすためのチャンスを得られる、そんなキッカケを求めている方におすすめです。

今のビジネスのなかに疑問を感じている方、ステップアップを目指している方はぜひ。今までの自分を大きく変えるために必要なこと、これから自分がどうしていけばいいのかを確認することが出来るでしょう。